CB1100F改造ポイント 操作系

ハンドル
US1100Fのハンドルは、3ピースのバーハンドルで絞り角度の調整ができる面白いものですが、油温計を取り付ける際にハンドルクランプしようとすると、センターパーツの太いところがクランプ位置になるために少々不都合なことに。
色々試しましたが、しっくりきたのは下記の2本です。ステップに合わせて使い分けています。(1994/06〜2009/03)
K&N デイトナツーリング 欧仕様ステップ装着時に使用
K&N GPツーリング バックステップ装着時に使用
→効果:それぞれのステップとのセットでしっくりきています。ただ、K&Nがハンドルのリリースを止めてしまったので、代替品を探しておかないと・・・

K&Nのはブラッククロームメッキの鉄製で、点錆がちらほら出てきたので代替品を探しました。(2009/03〜)
!ヨシムラ アルミハンドルバー ガンメタ バックステップ装着時に使用
→効果:GPツーリング以上にしっくりしています。欧仕様ステップ装着時の代替は未探査なので、基本はこの仕様で。
グリップ
ホンダ車のレプリカに一時よく使われていたグリップです。CBR250Fの頃からこのタイプに交換しています。(1994/03)
!HONDA 他車種用
→効果:軽く掴んだ時の握りごこちは少し柔らかめですが、普通に握ったときにしっくりきます。まぁ、この辺は個人の好みですね。

スイッチ&レバー
スイッチボックスは、ウィンカーをプッシュキャンセル式にするため、使い慣れたCBR1000Fと同タイプのものに変更。
レバー周りは純正で特に不満はありませんでしたが、ブレーキマスターをCB400SFにした際に、クラッチレバーホルダーも同車用に変え、ついでにレバーはビレットタイプに変更。(1996/06〜)
!HONDA GB250用左スイッチボックス (品番失念)
!antlion ビレットレバー ガンメタ
!HONDA CB400SF用クラッチレバーホルダ (品番失念)
→効果:見た目効果バッチリ(笑)です。チョークレバーの廃止により、若干軽量化?

ステップ
US仕様のステップは前過ぎるため、欧仕様ステップに変更。その後、750Fで使っていたO&Tのステップを、一旦は売却したものの中古で再入手し、気分によって使い分けしています。
!欧仕様ステップ K&N デイトナバー装着時に使用(1994/03〜)
!O&T CB750FC用バックステップ K&N GPバー装着時に使用(1994/06〜1998/03,2003/03〜)
→効果:それぞれのステップとのセットでしっくりきています。ただ、ハンドル同様O&Tのステップは絶版なので、代替品を探しておかないと・・・
シート
神奈川に住んでいる頃、ある日思い立ってシートJOYまでツーリングし、加工してもらうことにしました。何の気なしにふらっと行ったのですが、下道では案外遠かった…(1994/03)
!シートJOY シート加工 シートスポンジを削ってアンコ抜きした上で、硬質スポンジを15mm厚で張ってもらい、見た目はアンコ抜きで、乗った時はあまり変わらない様にしてもらっています。
→効果:打ち合わせの上で細工してもらったので、お気に入りです。

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